ブラッスリーポールボギューズミュゼ
千代田線乃木坂直結の新国立美術館にある
ブラッスリーポールボギューズミュゼ に行ってみました。魅了される空間にあるレストランです
リエットをいただいている間に運ばれてきたのは、鹿児島県鹿屋産天然銀鯛のロースト ハーブの香るブールブランソース
カジュアルなフレンチですがとても美味しい。やはりソースのあるものは家庭ではなかなかいただけない。
友人はコック・オー・ヴァン
グリーンピースの添え方がフランスっぽい
デザートに選んだのは、ココナッツのブランマンジェ クーリー・エキゾティック
バナナと胡桃のケーク。こちらも美味しい
ムッシュ・ポールボキューズ”のクレーム・ブリュレ
黒川紀章氏が設計したアート空間で鑑賞するクリムトもシーレも素晴らしかったです
またふらりと寄りたい美術館↑ぽち。
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まぐろ食堂七兵衛丸 @三崎
三崎に初めて行きました。
三崎港に近いまぐろ食堂七兵衛兵丸で限定の中落ち丼をいただくことに。
1000円しないで中落ちたっぷりをいただけますさすが三崎のまぐろ、美味しい中落ち丼でした
煮付けも美味しい
むかいにある、産直センターうらりの七兵衛丸の店舗でまぐろ切り落としも買い満足。三浦野菜も買いたかったですが荷物が大きくなるためやめました。
家からちょっと遠い場所なので次回はいつ?↑ぽち。
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重慶飯店 @元町中華街
横濱中華街旅グルメ切符を手に入れたので、中華街にランチに行きました。切符でいただけるお店を選び、
横浜中華街にあるレストラン|重慶飯店 本館 | 重慶飯店新しくなったようで場所も変わっていました
コースは少しずついろいろ
本家麻婆豆腐、炒飯、春巻き、焼豚くらげなど
ほか別にオーダーしてスペアリブランチ
五目ビーフン
スペアリブはカレー風味と普通の味。この量のランチはがっつり系なので男子におススメ、ソースがアクセントになっていて美味しいです
ビーフンも3人でシェアして丁度良いです
どれもはずしなしの味付けです
ランチのデザート
全員が旅グルメの料理をオーダーしなくてよいのが、中華街らしくて良いです
店内も外観もすっかりモダンなお店になりました
中華街は量が多くて大人数でいきます↑ぽち。
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ピエールエルメのマカロン
奥が深い味のする美味しいマカロン。
異種素材組み合わせでこんな味になるんだぁ、食べるたびに美味しいの連発
毎回どれを選ぶか迷いました
12個の中身は多分この味かな
マンダリン
マンダリンとピンクペッパーのクリーム、マンダリンとオレンジマーマレードのジュレ
ジャルダン ド シアム
ショウガとバナナ風味
イスパハン
ライチとローズ風味のホワイトチョコレートガナッシュ
サティーヌ
クリームチーズのクリーム、オレンジとパッションフルーツのコンポート
ミレーナ
ミント風味クリーム、フリュイルージュのコンポートチョコレートガナッシュ
ヤサミン
グレープフルーツコンフィ入りジャスミン風味ホワイトチョコレートガナッシュマンゴーのコンポート
アンフィニマン カラメル
アンフィニマン ヴァニーユ
バニラ風味ホワイトチョコレートガナッシュ
アンフィニマン シトロン
レモン風味クリーム
アンフィニマン ピスターシュ
ピスタチオ風味ホワイトチョコレート
アンフィニマン ローズローズ風味クリーム
サティーヌ
クリームチーズのクリーム、オレンジとパッションフルーツのコンポート
ピエールエルメはケーキも美味しかったし、カフェにも行ってみたくなりました
ピエール瀧があたまに浮かぶ↑ぽち。
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KANAME @御徒町 上野広小路
上野風月堂のレストランが新しくなったので行ってみましたKANAMEです
ゆったりした店内です
いただいたのはローストビーフの乗ったシーザーサラダポーチドエッグがのっています
もう少し、トロッとしてほしかったけどローストビーフが美味しかったのでサラダがもりもり食べれました
お店のススメはKANAME 御膳、
スープ、ローストビーフ、カジキマグロのソテーなどかいろいろ楽しめ、女性ならこれでお腹いっぱいになりました
アンガスビーフのハンバーグはデミグラスソースに包まれています
食後にコーヒーを飲んでゆっくりできました
観光地ですがここは落ち着いて食事ができます
のんびり都美術館まで歩いてクリムト展へ
絵画鑑賞の前に腹ごしらえ↑ぽち。
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ビストロ ワタナベ @田端
お友達とゆっくりディナーを楽しみにビストロ ワタナベに行きました。以前はルトロケという店名でした。お料理のみのコースか、お料理ごとにおすすめのお酒が少しずつつくコースもあります。まずは埼玉でつくられたコエドビール。
フランス産四種のチーズのフォカッチャは、サマートリュフがのっています。
青森産の長芋にスッポンと真鯛のコンソメ、トリュフで味付け。上には秋田産のじゅんさいが散らしてある口当たりのよい前菜。
安芸の鹿を低温調理し甘いほくほくのユリ根がのっています。夏鹿はやわらかくくせがなくお肉の味が濃くおいしいです。
岩手産ホロホロ鳥とつぶ貝のさっぱりした一皿。貝の出汁がでたスープもきれいにいただき・・・
ホロホロ鳥の貴重なぼんぢりをバースデー特権でいただきました。外カリッ、中ジューシー。
ミンククジラと水ナスのタプナードソース。私、初クジラでした。揚げ焼きしたクジラは生のお肉とお魚の間のよう。ねっとりした食感。
ヤングコーンとアスペルージュソバージュにオランデーズソースがかかっています。シャキシャキとした歯ざわりと甘みがおいしい、今時期ならではの素材をいかしたお料理。ひげまでいただけるのがヤングコーンならでは。
フォアグラとアイナメのソテーの上からコーンのソースがかかっています。お魚とフォアグラを合わせるなんて、やるな~!と言わずにはいられない。
マスとトリュフのパイ包み。あっさりしがちなマスにインパクトのある甘酒ソースの甘さがいいです。途中、白ワインやロゼが出されたのですがここでは日本酒がでてきました。
鹿のもも肉わさび添え。シンプルにお塩とわさびでいただく鹿。火入れが絶妙。
〆に、子羊のキーマカレー風。ここまで食べた食材は全くくせがなかったのですが、これは若干の野生の香りがありました。
すいかとラム酒のスープ。アイスやパンナコッタのようなものもはいっていて食べるのが楽しいデザートでした。
最後に甘い桃のリキュールを。
ジビエあり、旬の素材あり、この素材とこの素材の組み合わせ!?と驚きがあるお料理の数々でした。ルトロケ時代同様、マスターが一人で丁寧に調理されるスタイルは変わらずおいしかったです。
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